FP(ファイナンシャル・プランナー)2級試験は過去問で制する?

FP2級の勉強では、やらないといけないことがたくさんあることだけは間違いありません。
人によって意見は異なりますから、いろいろなことをいう人はいますしときには変わった意見を公表する人もいることはいますが、試験の出題範囲が広くて、自然と勉強範囲も広くなることだけは間違いありません。

FP2級は年に3度も受験のチャンスがあって、合格をした人たちに質問をぶつけてもほんの数ヵ月しかまともに勉強していないことがわかりますから、そんなにやることも少ないだろうと素人判断をする人たちがいますが、そんなタイプの人たちに限って、FP2級の教科書を手に取ったときに絶句してしまいますね。
勉強しないといけないことがこんなにあるのかというショックに襲われてしまうようです。

もっとも、FP2級の場合は教科書が最善の参考書なのかというと、おそらく異論がけっこう出てくるでしょう。
FP2級では、過去問が大事だという意見を唱える人たちも少なくないはずです。

FP2級の過去問といっても、何のことだかすぐにわからない人もいるでしょう。ようするに、これはFP2級試験の過去の問題のことで、問題と解答、そして解説がたっぷり付記されているものを過去問と俗に呼んでいます。

FP2級の試験は毎回合格率が変動することから、試験問題の特徴は毎回大きく変わるという意見もありますが、それでも過去問は、FP2級試験の傾向を占うデータの宝庫です。
FP2級の過去問を読むことで問題の出され方を知ることができますし、解くことで慣れていけます。
そしてFP2級の過去問は、ただ本番試験のことが事前にわかるだけではありません。
どこから勉強を進めていけばいいのか、足場のような役割まで果たしてくれます。

教科書をただ読んでいくことはつらい作業になりかねませんが、過去問をやってみて、難しかった部分やわからなかった部分について教科書を集中的に読んでいくだけでもだいぶ勉強は進むものです。

FP2級の過去問も最近は市場に多くなったため、ただ適当に買って使うだけでは不充分でしょう。
正答と誤答と、とにかくすみずみにまで解説が装填されているような商品であるべきですがこれはただ市販の品を買うよりは、しっかりとした指導を施してくれるところで買うことがいちばんでしょう。

どこで手に入れるべきかは次で説明していきます。