2級FP技能士とAFPをダブルで取得するメリット

2級FP技能士とAFPのダブルライセンスがおすすめと言われていますが、どのようなメリットがあるのでしょうか? 「2級FP技能士の資格だけでもよいのでは?それなら独学でできるのに・・・」 

そのように考える方もいらっしゃると思いましたので、ダブルライセンスのメリットをまとめておきました。

ダブルライセンスのメリット

信用を示すことができる 

2級FP技能士とAFPは、ひとつの試験で取得できるのですから、ダブルライセンスでもそうでなくても実力の差があるとは言えません。それにもかかわらず、やはりダブルライセンスのほうが威力があります。

AFPであるということは、「AFP認定研修を受けた」という証明になります。独学が悪いわけではありませんが、きちんとしたFP教育プログラムを受けている人だと認識されます。

また、多くの人がダブルライセンスを取っています。ファイナンシャルプランナー(FP)になるということは、2級FP技能士とAFPの両方を取ることだという考えが主流なのです。すると、比較で2級FP技能士だけだと弱い感じに見えてしまいます。

今後のステップアップを考えると有利 

ファイナンシャルプランナー(FP)の世界では、2級FP技能士とAFPの上に、1級FP技能士CFPの資格があります。ファイナンシャルプランナー(FP)として抜きに出るためには、ゆくゆく受検を考える方もいると思います。ダブルライセンスを取っておけば、2つのメリットがあります。

FPとしてさらに上を目指すためのメリット

1つは、AFPを持っていると、CFPの受検資格が得られるというメリットです。逆にいうと、AFPを持っていないとCFPになることができません。2級FP技能士だけしかもっていない場合、AFP認定研修を受けてAFPに登録し、その後CFPの受検という流れになります。CFPの受検を検討するのは実務家となった後だと思いますので、その時点で改めて研修を受けるのは大変なことです。

もうひとつは、続きのような話ですが、CFPを持っていると1級FP技能士の資格が簡単に取れるというメリットです。学科試験が免除され、簡単な実技試験のみで合格することができます。もしもAFPをもっていなかったら、CFPにもなれません。すると、1級の受検は学科試験と実技試験の両方を受検しなければなりません。