FP(ファイナンシャル・プランナー)2級の受験資格の最速取得法

FP2級は大変な資格?

FP2級の合格率を見ているとなんとなく、たいへんそうに感じる人もいるでしょうか? 

まず試験が1回で終了するのではなくて、学科試験と実技試験とに分かれていることも、二度手間になるというイメージにつながるかもしれません。もっともFP2級の場合学科試験と実技試験を一度に受かる必要はありません。

どちらかしか受からなかった場合はもう片方だけ受けなおすこともできます(いつまでもそれができるわけではなく、翌々年度の受験までが有効期間と定められていますが)。

ですから、FP2級は試験の種類や合格率については過敏にならなくてもいいでしょう。むしろ過敏になるのだったらFP2級の受験資格をどうやって手に入れたらいいのか、その一点のほうでしょう。

誰でもFP2級を受けられるわけではない

FP2級が、銀行や保険会社で厚遇される資格であるなんて噂を聞くと、ついFP2級をすぐに受けてみたくなりますが、ここで問題になる点はFP2級には「受験資格」があって、誰でも受けたくなったらそのまますぐに受けられるわけではないという点です。

FP2級に受かるには、特別な資格を満たしているか特別なキャリアを持っているかのどちらかに当てはまらないといけません。
-実務経験が2年以上あること
-3級FP試験に合格していること
-金融渉外技能審査試験(きんざいFP)の3級に合格していること
-AFP登録講習を受けて修了していること

この中でいちばん無理があるFP2級受験資格は、実務経験ではないでしょうか。これからFPの資格を活かして仕事にありつきたい人たちが圧倒的に多いでしょうから、先に職歴を積もうとするのでは矛盾します。

となると、試験に受かったり研修を受け終わったりしていないといけませんが、AFP登録講習も実は先にわざわざ受けに行く必要はないのではないでしょうか。もちろん受けに行ってもいいのですが、実はFP2級の勉強(そして合格)と一緒に進めることもできるからです。

まずはFP3級を目指そう

ちょっと駆け足で説明してしまいましたが、まず覚えておいてほしいことは、FP2級の受験資格を確保するには、FP3級を(きんざいとFP協会と、どちらの団体でもいいですが)受かっておくことを目指したほうがよいということ。

その次に覚えておいてほしいことは、FP2級の勉強とAFPの登録講習は、別々にやるのではなく、いっしょくたにする方法があること (=両方をひとつのコースにしている通信講座や学校があるからです)ですね。

FP2級の受験資格がほしいなら、FP3級に受かることがいちばんです。先に別の試験に合格しないといけないのかと思うとうんざりするかもしれませんが、FP3級はたいして難しくはないですし、FP2級の受験資格としてはとても手軽です。

 

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